Linux Ubuntu がエラー表示を残し突然起動しなくなった。
しかし、1分程度で解決する方法がある。
《 トラブル状況 》
PCの電源を入れると、複数のハードディスク(HDD)を認識する。
予め設定したLinuxのOSが入っているHDDを自動起動。
起動画面が切り替わり、特定のメッセージ(図1、図2)を残し、OS起動処理が停止。
このとき、コマンド入力待ち状態のまま変化なし。
トラブルの経過は以上
図1
Busybox v1.02,1 (ubunt: 1:1.02.0-12ubuntu1) built-in shell (ash)
enter 'help' for a list of built-in commands.
図2
OSが起動しない原因は不明で、トラブル直前は正常にシャットダウンした。
正常に動作するときは、電源を入れるだけで、ログインする画面が表示される。
《 環境 》
OS : Ubuntu 18.04 64bit
外付けハードディスクにOSをインストール
PC : ディスクトップ
CPU : Intel(R) Pentium(R) CPU G850 @ 2.90GHz
メモリ : 4GB
《 解決方法 》
Linux のOSがインストールされたドライブ認識記号を確認するために
(initramfs) に続き、
return
の6文字をキー入力する。
すると、ログイン画面が表示された。
以上
関連記事
http://hitokotoubuntu.blogspot.com/2018/01/busyboxlinux-mint.html
2019-12-28
2019-12-15
Evolution CMS,作成日や更新日をテンプレートに設定する
CMS名 Evolution CMS Version 1.4.10, 2.0.1
ModxやEvolution CMSのテンプレートの作成の基本は、まずはリソース変数を使えるようにする。
Modxで記事の作成日や更新日を表示するには、テンプレートに以下のように記述する。
予め以下のモジュール(プラグイン)をインストールしておかなければならない。
PHx
追加)
Version 2.0.1では PHx を導入すると、Ditto、DocListerに一部不具合があった。
ModxやEvolution CMSのテンプレートの作成の基本は、まずはリソース変数を使えるようにする。
Modxで記事の作成日や更新日を表示するには、テンプレートに以下のように記述する。
作成日時 [*createdon:date=`%Y年%m月%d日`*]
公開日時 [*publishedon:date=`%Y年%m月%d日`*]
更新日時 [*editedon:date=`%Y年%m月%d日`*]
しかし、Evolution 2.xでは非表示になってしまう。予め以下のモジュール(プラグイン)をインストールしておかなければならない。
PHx
追加)
Version 2.0.1では PHx を導入すると、Ditto、DocListerに一部不具合があった。
2019-09-21
Mint,突然パネルが表示されなくなった、その解決法
OS : Linux Mint 19 xfce 64bit
《 状況 》
ブラウザーを使用していところ、突然パネルが消えた。
メニューやお知らせアイコンが全て画面上から、消えた。
原因は不明。
ショートカットキーでメニューを表示しようとしたところ、
「D-Bus メッセージの送信に失敗しました
動作中の xfce4-panel インスタンスが見つかりませんでした」
という、警告が出力された。
再起動するが、状況は変わらず。
ディスクトップのアイコン以外は、全て非表示となった。
予め設定したショートカットキーやマウスの右ボタンのからのメニューは、使用可能だった。
《 解決方法 》
設定マネージャーを使って設定を変更し、新しいパネルを作成する。
具体的には、
【 余談 】
「ログイン時にセッションを選択する」状態で再びログインすると、
のようなセッション選択パネルが表示される。
Defaultを選択すると、パネルが消えた状態でディスクトップが立ち上がる。
結局、パネルが失われた状態は変わっていないことになる。
正常な状態で使うには、新しく任意で設定したセッション名(new_session)を選択する。ログイン後に「セッションと起動」で「ログイン時にセッションを選択する」からチェックを外した設定にする。
参考にさせていただいたサイト
経済的自由を得てセミリタイヤ-悠々自適生
http://www.alb.jp/
Linux Mint 突然パネルが消えた
突然パネルが非表示になった
パネルが無くなった
《 状況 》
ブラウザーを使用していところ、突然パネルが消えた。
メニューやお知らせアイコンが全て画面上から、消えた。
原因は不明。
ショートカットキーでメニューを表示しようとしたところ、
「D-Bus メッセージの送信に失敗しました
動作中の xfce4-panel インスタンスが見つかりませんでした」
という、警告が出力された。
再起動するが、状況は変わらず。
ディスクトップのアイコン以外は、全て非表示となった。
予め設定したショートカットキーやマウスの右ボタンのからのメニューは、使用可能だった。
《 解決方法 》
設定マネージャーを使って設定を変更し、新しいパネルを作成する。
具体的には、
- マウス右ボタンメニューから、ディスクトップの設定で、「マウスからアプリメニュー選択可能」の設定にする。
- 設定マネージャー --> セッションと起動 を起動する。
- 一般 ==> セッションの選択項目の「ログイン時にセッションを選択する」にチェックをする。
- ログアウトする。
- そのままログインすると、セッションの選択パネルが表示される。
- 「新規セッション」を選択し、セッション名(任意名)を入力。
- パネルが元に戻った状態で、ディスクトップが立ち上がる。
- 「セッションと起動」を起動し、「ログイン時にセッションを選択する」からチェックを外す。(再起動時にパネルが起動しない時は、「ログアウト時に自動的にセッションを保存する」にチェックをしてみる)
【 余談 】
「ログイン時にセッションを選択する」状態で再びログインすると、
のようなセッション選択パネルが表示される。
Defaultを選択すると、パネルが消えた状態でディスクトップが立ち上がる。
結局、パネルが失われた状態は変わっていないことになる。
正常な状態で使うには、新しく任意で設定したセッション名(new_session)を選択する。ログイン後に「セッションと起動」で「ログイン時にセッションを選択する」からチェックを外した設定にする。
参考にさせていただいたサイト
経済的自由を得てセミリタイヤ-悠々自適生
http://www.alb.jp/
Linux Mint 突然パネルが消えた
突然パネルが非表示になった
パネルが無くなった
Evolution,インストール時のmysql設定エラーの修正
CMS名 : Evolution
CMSバージョン : 1.4.9
php バージョン : 7.3.8
データベース名とバージョン: 5.5.5-10.4.6-MariaDB
《 問題点 》
CMS Evolution をインストール時に以下の注意が出力された。
《 解決方法 》
mysqlの設定を変更する。
ファイル名 : /opt/lampp/etc/my.cnf
修正箇所 118行目辺り
#sql_mode
を以下のように書き換え、sql_mode を有効にする。
sql_mode=NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION
以上でインストール時の MySQLに関わる「注意」が「問題なし」になった。
【 余談 】
php Version 7.1.x の条件下で Evolution 1.4.5 はインストールできた。
php Version 7.3.8 の条件下では、Evolution 1.4.9 はデータベース関係のエラーが出力された。
テンプレートがインストールされないなどの不具合があった。原因は不明。
CMSバージョン : 1.4.9
php バージョン : 7.3.8
データベース名とバージョン: 5.5.5-10.4.6-MariaDB
《 問題点 》
CMS Evolution をインストール時に以下の注意が出力された。
Tableプリフィックスの設定 `chjq_`: 問題なし
MySQLのバージョン: 問題なし Version 5.5.5-10.4.6-MariaDB
Checking MySQL for strict sql_mode: 注意 MySQLがストリクトモードになっています。
ストリクトモードが無効である必要があります。my.cnfを編集することで、MySQLのモードを変更することができます。あるいは、サーバー管理者へお尋ねください。
《 解決方法 》
mysqlの設定を変更する。
ファイル名 : /opt/lampp/etc/my.cnf
修正箇所 118行目辺り
#sql_mode
を以下のように書き換え、sql_mode を有効にする。
sql_mode=NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION
以上でインストール時の MySQLに関わる「注意」が「問題なし」になった。
【 余談 】
php Version 7.1.x の条件下で Evolution 1.4.5 はインストールできた。
php Version 7.3.8 の条件下では、Evolution 1.4.9 はデータベース関係のエラーが出力された。
テンプレートがインストールされないなどの不具合があった。原因は不明。
2019-09-07
Drupal8,moduleアップデート方法
CMS名 : Drupal8.7.7
データベース : Sqlite3
アップデートモジュール名 : menu_breadcrumb8.x-1.11
PHP バージョン : 7.3.x
Drupal の module をアップデートする。
以下は正しくない方法だが、とりあえず問題はなかった。
1) menu_breadcrumb-8.x-1.11 をダウンロードし、modules フォルダーに移動。
2) 管理メニューから「機能拡張」を選択し、「更新」タブを選択。
3) 更新メニューの menu_breadcrumb にチェックを入れ、アップデートのダウンロードをクリックする。
4) ダウンロード開始する。
5) アップデート準備完了が表示される。
6) 更新マネージャーが表示される。
7) modules フォルダーにある menu_breadcrumb-8.x-1.11 を解凍し、ファイルは全て上書きする。(必ず、上書き前のフォルダーのバックアップをとる)
8) 更新マネージャー準備完了画面上の作業で、FTP設定(ユーザー名、パスワード)する。
「継続」ボタンをクリックし、開始。
9) アップデートのエラーが表示されるが、「データベースのアップデート開始」リンクをクリックし実行する。
10) 表示に従って「継続」ボタンをクリックする。
11) 「Drupal データベース更新」が表示されたら、アップデート完了。
更新候補から、menu_breadcrumb が無くなって、新しいバージョンとして認識されている。動作も問題がなかった。
上記の手順は必ずしも必要でないのも含まれる可能性がある。
正式な方法ではないため、上記の「モジュールが移動できないアップデートのエラー」で緊急対処法としてやってみた。
2019-08-26
PHP7.2にしたところ、警告が出力された
OS : Linux
言語 : PHP7.3
ソフト名 : wordpress 5.x.x (自作テンプレート)
PHP7.1 では正常に動作したが、 PHP7.2にすると、下記の警告が出力された。
Warning: Use of undefined constant content_top - assumed 'content_top' (this will throw an Error in a future version of PHP) in
ネットで調べてみると、
PHP7.1 ---> PHP7.2以降
abcde(ABCD) ---> abcde('ABCD')
と 文字列をシングルクォテーション(’)、または ダブルクオテーション(”)で囲まなければ、警告が出力される例があるようだ。
実例として
<?php if(function_exists('dynamic_sidebar') ) dynamic_sidebar(content_top);?>
で、上記の警告が出力された。
<?php if(function_exists('dynamic_sidebar') ) dynamic_sidebar(’content_top’);?>
と記述すると、警告がなくなった。
言語 : PHP7.3
ソフト名 : wordpress 5.x.x (自作テンプレート)
PHP7.1 では正常に動作したが、 PHP7.2にすると、下記の警告が出力された。
Warning: Use of undefined constant content_top - assumed 'content_top' (this will throw an Error in a future version of PHP) in
ネットで調べてみると、
PHP7.1 ---> PHP7.2以降
abcde(ABCD) ---> abcde('ABCD')
と 文字列をシングルクォテーション(’)、または ダブルクオテーション(”)で囲まなければ、警告が出力される例があるようだ。
実例として
<?php if(function_exists('dynamic_sidebar') ) dynamic_sidebar(content_top);?>
で、上記の警告が出力された。
<?php if(function_exists('dynamic_sidebar') ) dynamic_sidebar(’content_top’);?>
と記述すると、警告がなくなった。
2019-08-25
xamppをアンインストールする,Linux
OS : Linux Mint 19
xampp には Apache や データベースなどのソフトが含まれている。
アンインストールする前に、データベースのデータをエキスポート(保存)する。
アンインストールするには、次のコマンドを入力する。
すると.....
が表示され、説明に従って「Yes」をクリックする。
ファイルの削除作業が開始される。
ファイルが削除されたら、確認アラートが出力される。
「OK」をクリックし、アンインストール完了。
アンインストールしてもデータベースのデータは残っていた。
新たに xampp をインストールしても残されたデータでエラーが出ることもある。この場合、個別にデータを削除し、事前にエキスポート(保存)したデータをインポート(呼び出し)する。
ただし、CMSはPHPバージョンに対応していない可能性がある。
xamppを入れ替える前に確認し、必要であればアップデートしておく。
/opt/lampp/var/mysql/ から、root権限で直接ファイルを削除する。
※ 失敗するとやり直しが聞かないこともある。事前バックアップすることが大事。
xampp には Apache や データベースなどのソフトが含まれている。
アンインストールする前に、データベースのデータをエキスポート(保存)する。
アンインストールするには、次のコマンドを入力する。
$ cd /opt/lampp
次に$ sudo ./uninstall
すると.....
が表示され、説明に従って「Yes」をクリックする。
ファイルの削除作業が開始される。
ファイルが削除されたら、確認アラートが出力される。
「OK」をクリックし、アンインストール完了。
アンインストールしてもデータベースのデータは残っていた。
新たに xampp をインストールしても残されたデータでエラーが出ることもある。この場合、個別にデータを削除し、事前にエキスポート(保存)したデータをインポート(呼び出し)する。
ただし、CMSはPHPバージョンに対応していない可能性がある。
xamppを入れ替える前に確認し、必要であればアップデートしておく。
データベースのデータを個別に消せない場合
/opt/lampp/var/mysql/ から、root権限で直接ファイルを削除する。
※ 失敗するとやり直しが聞かないこともある。事前バックアップすることが大事。
ラベル:
CMS,
Drupal,
joomla,
Libreoffice,
Linux一般,
Modx-Evolution,
ソフトインストール,
ソフト一般,
操作・設定
2019-08-24
Linux dia,日本語入力ができるようにする
OS : Linux Mint 19 xfce
ソフト名 : dia 0.97+git (構造化ダイアグラムを描画するためのソフト、Windows の Visio に相当するオフィスアプリケーション)
インストール時の設定では、日本語入力(Fcitx-Mozc)ができない。
そこで、日本語入力ができるようにするため、次のようにする。
dia を起動し、 マウスの右ボタンからメニューを表示する。
上記のように「Xの入力メソッド」を選択すると、日本語入力が可能になる。
検索:dia, mozc, Fcitx, 日本語入力
ソフト名 : dia 0.97+git (構造化ダイアグラムを描画するためのソフト、Windows の Visio に相当するオフィスアプリケーション)
インストール時の設定では、日本語入力(Fcitx-Mozc)ができない。
そこで、日本語入力ができるようにするため、次のようにする。
dia を起動し、 マウスの右ボタンからメニューを表示する。
上記のように「Xの入力メソッド」を選択すると、日本語入力が可能になる。
検索:dia, mozc, Fcitx, 日本語入力
2019-08-23
python,pandasエラー
OS : Linux Mint xfce
Version : python3 3.6x
【 エラー状況 】
今まで正常に動作した複数のプログラムが、エラーを出力する。
共通したことは、ライブラリ pandas や numpy をインポートしたプログラム。
pandas や numpy に関連したエラー。
【 原因 】
特定のライブラリーをインストールした際に、新たにpandas がインストールされた可能性がある。
このため、既存のpandasと新たなpandasが、何らかの原因でエラーのもとになっている可能性がある。
【 対処 】
pandas と numpy を削除した。
のように pandas と numpy をアンインストールすると、エラーが解消された。
Version : python3 3.6x
【 エラー状況 】
今まで正常に動作した複数のプログラムが、エラーを出力する。
共通したことは、ライブラリ pandas や numpy をインポートしたプログラム。
pandas や numpy に関連したエラー。
【 原因 】
特定のライブラリーをインストールした際に、新たにpandas がインストールされた可能性がある。
このため、既存のpandasと新たなpandasが、何らかの原因でエラーのもとになっている可能性がある。
【 対処 】
pandas と numpy を削除した。
$ pip3 uninstall -y pandas
$ pip3 uninstall -y numpy
のように pandas と numpy をアンインストールすると、エラーが解消された。
2019-07-17
Sqlite3,検索,複数カラム(フィールド)から同一の値があるレコードを簡略化して検索
データベース Sqlite3
テーブル名 main
カラム(フィールド) fn1, fn2, fn3, fn4
「 カラム fn1, fn2, fn3, fn4 に共通した値のレコードを検索する 」
fn1 = 99 , fn2 = 99, fn3 = 99, fn4 = 99 であるレコードを検索する
■ python3 プログラム
sql = を次のように簡略化できる
値が fn1=99 または fn1=999 のときは
値が fn1!=99 または fn1!=999 のときは
など、値が複数ある場合は便利な書式である。
テーブル名 main
カラム(フィールド) fn1, fn2, fn3, fn4
「 カラム fn1, fn2, fn3, fn4 に共通した値のレコードを検索する 」
fn1 = 99 , fn2 = 99, fn3 = 99, fn4 = 99 であるレコードを検索する
■ python3 プログラム
import sqlite3
db_name = "abc.sqlite"
conn = sqlite3.connect(db_name)
conect = conn.cursor()
sql = " SELECT * FROM main WHERE fn1=99 or fn2=99 or fn3=99 or fn4=99 "
conect.execute(sql)
conn.close()
sql = を次のように簡略化できる
sql = " SELECT * FROM main WHERE (fn1|fn2|fn3|fn4) in (99) "
値が fn1=99 または fn1=999 のときは
sql = " SELECT * FROM main WHERE (fn1|fn2|fn3|fn4) in (99,999) "
値が fn1!=99 または fn1!=999 のときは
sql = " SELECT * FROM main WHERE not (fn1|fn2|fn3|fn4) in (99,999) "
など、値が複数ある場合は便利な書式である。
2019-06-01
python,python3.xではurllib2は別なライブラリに置き換えられた
python3でurllib2をインポートしたところ、エラーが出力された。
Anaconda 使用時
調べてみると、
Python 3 で urllib2 は urllib.request, urllib.error に分割された。
追)2019-06-02
urllib3をインストールすることは可能
$ pip3 install urllib2
やAnaconda 使用時
$ conda install urllib2
を実行したところ、インストールできなかった。調べてみると、
Python 3 で urllib2 は urllib.request, urllib.error に分割された。
追)2019-06-02
urllib3をインストールすることは可能
$ pip3 install urllib3
Anaconda 使用時$ conda install urllib3
2019-05-25
python,pandasやnumpyのライブラリをインストールしたが、エラーが出る
OS : Linux Mint 19 xfce
python3 のライブラリ pandas をインポートするとエラーが出力される。
エラーメッセージは「numpy のインポートエラー」。
《 対処 》
のように pandas と numpy をアンインストールすると、エラーが解消されて正常に読み取った。
apt や pip を使って二重にインストールした可能性がある。このために、ライブラリが正常に認識されなかったのかもしれない。
python3 のライブラリ pandas をインポートするとエラーが出力される。
エラーメッセージは「numpy のインポートエラー」。
《 対処 》
$ pip uninstall -y pandas
$ pip uninstall -y numpy
のように pandas と numpy をアンインストールすると、エラーが解消されて正常に読み取った。
apt や pip を使って二重にインストールした可能性がある。このために、ライブラリが正常に認識されなかったのかもしれない。
2019-05-23
python,anacondaでは、espeakライブラリは?
OS : Linux Mint
python には、文字を音声に変えるライブラリに espeak がある。
anaconda を利用した場合、ライブラリ espeak は使えなかった。
python には、文字を音声に変えるライブラリに espeak がある。
anaconda を利用した場合、ライブラリ espeak は使えなかった。
2019-03-25
python,spyder3をanaconda3から起動するのではなく、ソフトウェアの管理からインストールしたものを起動する
spyder3はanaconda3をインストールすることによって使用可能になる。
しかし、プログラム実行時にフォントの不具合や、ライブラリの読み込み不具合の理由から「ソフトウェアの管理」からインストールしたものを使用する設定方法。
spyder3 があるフォルダは
/usr/bin
である。
メニューエディターに登録する場合のコマンド記述
/usr/bin/spyder3 %F
とし、詳細 項目で
Generic Name を Spyder3 (default)
Try Exec を spyder3
Mimetypes を text/x-python;
とした。
python プログラムを初めて使用する時
マウスメニュウーから
アプリケーションで開く -> 他のアプリケーションから開くで
メニューエディターで設定した Spyder3 (default)を一度選択すれば、
次回から、アプリケーションで開くの候補にプログラムが表示される。
しかし、プログラム実行時にフォントの不具合や、ライブラリの読み込み不具合の理由から「ソフトウェアの管理」からインストールしたものを使用する設定方法。
spyder3 があるフォルダは
/usr/bin
である。
メニューエディターに登録する場合のコマンド記述
/usr/bin/spyder3 %F
とし、詳細 項目で
Generic Name を Spyder3 (default)
Try Exec を spyder3
Mimetypes を text/x-python;
とした。
python プログラムを初めて使用する時
マウスメニュウーから
アプリケーションで開く -> 他のアプリケーションから開くで
メニューエディターで設定した Spyder3 (default)を一度選択すれば、
次回から、アプリケーションで開くの候補にプログラムが表示される。
python,tkinterでHTMLを使って表示する
ライブラリ tk_html_widgets を導入する。
参考サイト https://pypi.org/project/tk-html-widgets/
tk_html_widgets は HTML を使って、文字の大きさ、色、強調などのスタイルを変更できる。
一行内の文字色や強調を 上記のライブラリを使用しなくてもできるが、プログラムを簡素化することができる。
ただし、全ての HTML に対応しているわけではない。
参考サイト https://pypi.org/project/tk-html-widgets/
tk_html_widgets は HTML を使って、文字の大きさ、色、強調などのスタイルを変更できる。
一行内の文字色や強調を 上記のライブラリを使用しなくてもできるが、プログラムを簡素化することができる。
ただし、全ての HTML に対応しているわけではない。
2019-03-23
python, 読み上げプログラム
A)
OS : Mint 19 xfce
python 3.6
B)
Anaconda3
python 3.7
その1 A), B)
その2 B) talkeyをインストール
その3 A) espeakをインストール
その4 A) B) gTTSをインストール
OS : Mint 19 xfce
python 3.6
B)
Anaconda3
python 3.7
その1 A), B)
import os
os.system("espeak 'my picture'")
その2 B) talkeyをインストール
import talkey
tts = talkey.Talkey()
tts.say('I love Japan.')
その3 A) espeakをインストール
from espeak import espeak
espeak.set_voice("en")
espeak.synth("hellow word")
while espeak.is_playing:
pass
その4 A) B) gTTSをインストール
from gtts import gTTS
import os
tts = gTTS(text='I love Japan', lang='en')
tts.save("voice.mp3")
os.system("mpg321 voice.mp3")
2019-03-21
python実行プログラムがあるフォルダー
python3 を anaconda 以外で使用するための設定
OS : Linux Mint 19 xfce
Python Version 3.6
python3の実行ファイル /usr/bin/python3.6
OS : Linux Mint 19 xfce
Python Version 3.6
python3の実行ファイル /usr/bin/python3.6
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