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2023-08-27

Evolution CMS, テンプレートにBootstrap5を導入して簡単作成

CMS名 : Evolution CMS 3.2.2
Bootstrap : Version 5

テンプレート作成に使われる Bootstrap。
特徴は、HTMLのタグに数文字記述するだけで、テンプレートのデザインができること。

Evolution CMS (Evolution)は、テンプレートを作成するのが容易だ。 Bootstrapを導入することによって、より多機能なホームページをつくることができる。 また、画面幅に対応しているため、パソコンやスマホで表示されることを意識しなくてもいい。

Bootstrap 導入で多機能になる例をいくつか上げると、

  • プルダウンメニューの作成。
  • 色付きボタンの作成。
  • ボタンをクリックすると、特定記事をポップアップして表示。
  • 表が画面幅からはみ出た時、横スライドバーを表示してくれる。
  • ボタンをクリックするだけで、同一記事内の特定行にジャンプしてくれる。

これらは、HTMLのタグに記述するだけでできる。

使えるように設定するのは、特定のプログラムファイルを読み込むだけ。

ここでは、Evolutionでの使用例を紹介。


スライドショー

画像スライドショー、文字スライドショー

上図は、画像のスライドショーと文字のスライドショーだ。

HTMLの要素、属性、属性値を記述することでできる。
CSSと組み合わせれば、デザインを好みにできる。

 

■ 画像のスライドショーについて

画像をフォルダーにアップロードし、ファイル位置をHTMLで記述する。
画像上に後付で文字を表示することができる。 文字位置は、デフォルトで決まっているため、変更したい時はCSSで指定する。 上図では、文字の位置、背景色をCSSで指定した。
スライドする間隔は、HTMLで記述する。 スマホではスワイプで画像が手動でスライドする。
画像は画面幅に自動で合わせてくれる。 文字はスマホ画面では、表示されなくなっていた。
マウスカーソルを画面上に置くと、スライドはストップする。
特定画像にリンクを設定することができる。


■ 文字のスライドショーについて

文字のみのスライドショー。
画像を指定する以外は、同様なことができる。
上図では背景色が黒になっているが、CSSでデザインを変更した。


なぜ、Evolution が Bootstrap と相性がいいのか?

Evolution の特徴として、チャンクというものがある。
チャンクは HTML 、 Javascript 、CSSを自由記述し、ファイル名として登録できる。 記事に {{チャンク名}} を記述するだけで、ブラウザーで開いたときに、チャンクの内容が展開される。

例えば、予め、画像スライドショーを実行させるHTMLをチャンクとして登録する。 記事内に、{{チャンク名}} と記述すれば見た目スッキリした記事になる。

チャンク名に「スライドショー」と日本語で命名できる。

{{スライドショー}}

と記述すれば、上図の画像スライドショーを表示することができ、わかりやすい。

 

Evolutionの特徴として、もう一つ。

「スライドショーをトップページのみに表示する」の設定を、テンプレートに記述しておけば記事に直接記述しなくてもいい。

この時、テンプレートに記述するのは、一例として

[[if? &is=`[*id*]:=:1` &then={{スライドショー}} ]]

だけ。 とても簡単だ。

  

#Evolution #CMS #Bootstrap #スライドショー #プルダウンメニュー #チャンク #アップロード #ポップアップ #スライドバー #表

2023-08-26

Evolution CMS, フォルダーに入れるだけの画像のスライドショー

CMS名 : Evolution CMS 3.2.2

画像のスライドショーをつくってみた。

登録は簡単、管理画面からフォルダーをつくって、画像をアップロードするだけ。
フォルダーの中にある画像を読み取って、自動で表示してくれる。 追加でアップロードしても、ページを再び開くだけで、追加の画像も表示される。 コメントも後から入れられる。

 

管理画面から画像を image/kitchen にアップロード


画像を表示するページに

[!photox &folder='kitchen'!]

を記述。 (スペニット名を photox にした場合)

記述したページを開くと、


 

フォルダー内のる画像を全て読み取り、サムネイルを表示。

画像をクリックすると、ポップアップ表示される。

コメントも画像ごとに表示される。

マウスやキーで次の画像が表示される。スマホではスワイプで画像が切り替わる。

画像を表示するプログラムは全て管理画面で完結する。
別にエディターを用意する必要もなく、ネットにつながっているブラウザーさえあれば世界中どこでも作成できる。
サーバーにEvolution CMSをインストールする時間を含め、作り始める準備まで10分とかからない。 決して大げさな言い方ではない。

PHP言語の知識が必要だが、ここまでできると、ホームページづくりも楽しくなる。

プログラムは、後日公開予定です。


#Evolution #CMS #画像 #スライドショー #php


2023-08-23

Evolution CMS, 優れた機能を持つホームページ管理ソフト

CMS名 : Evolution CMS 3.2.2

ブログというものが一般的になる前は、パソコン専用のソフトでホームページ(HP)を作成し、サーバーにデータをアップロードするという作業をしてきた。 特定のパソコンで更新作業するのが一般的だ。

Evolution CMS(Evolution)は、ホームページを管理するソフトだ。
ネットさえ繋がっていれば、ブラウザーを通して世界中どこからでも内容を更新できる。 また、ワープロのような感覚で、文章を作成したり、画像を貼り付けたりすることができる。 特定の更新作業を自動的に行ってくれるなど、使いこなせばブログより便利である。

現在では、パソコン、タブレット、スマホなどからHPを更新できる。
Wordpress というCMSは、ブログや企業・個人がアピールできるHPソフトで、世界で圧倒的なシェアを持つ。 ネット上での情報が多く、書籍も豊富だ。

一方、Evolutionは、国内では使用者が少ないと思われる。 Evolution系のCMSは、複数存在している。 wikipediaによれば、本家版はこちらとなっていて、日本版・ウクライナ版の開発者が共同で開発を進めている。
本件で扱うCMSは、https://evo.im/からダウンロードしたものである。 同じEvolution系でも管理画面が独特で、操作は異なる。しかし、コマンドなどは共通したものが多く、参考になる。

Evolutionの特徴は、一部であるが次の通り。

  • テンプレートが比較的容易に作成できる。
  • 消費メモリーが少ないことから動作が速く、サーバーにも優しい。
  • 記事(文章)は、ツリー型に表示されて管理がしやすい。
  • 複数の記事を同時に編集できる。
  • 優れた機能を持つエディターがある。
  • 独自のコマンドがあり、比較的多機能で柔軟なサイトを作成できる。
  • 直接データベースのデータを抽出できる機能がある。
  • Evolutionのエディタを使って、PHP言語で独自のモジュール(スペニット)を作成できる。

 

データベースに係る独自の機能を作成してみた。

データベースを作成し、山岳データを複数登録した。
山岳名、標高、所在地のいずれかまたは、複数の条件を入力し抽出、表示した。

任意のページに、検索条件を入力するためのテキストボックスとボタンを作成する。

検索ボタンをクリックすることで、条件内容を引数に持ったまま、指定ページに移動する。

指定ページに、条件を読み取り、データベースから条件に合ったデータを抽出するプログラムを設定する。(Evolutionでは、PHP言語のプログラムを直接記述できるスペニットという機能がある)


 

指定ページを開くと、スペニットというプログラムが実行されて、実行結果が表示される。

以上が、独自に作成したプログラムです。

使い方に慣れると、上記のプログラムは、30分程で作成できる。

他に、記事の検索、新しい記事一覧、最新の更新記事一覧、関連記事の一覧などアイディアあるHPが作成できる。 もちろん、公開されている既存のモジュールも利用できる。

Evolutionに関する情報は少ないため、一から作成するには敷居が高いのが難点だ。 また、バージョアップは行われているものの、後付のモジュールに関して、wordpressのような頻繁に改善されているようにはなさそうだ。

既存のものを組み合わせて使うCMSと違い、オリジナルモジュールも含め一から作り上げて、独自の機能を持ったホームページという点では面白いと思う。

 

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