xampp には Apache や データベースなどのソフトが含まれている。
アンインストールする前に、データベースのデータをエキスポート(保存)する。
アンインストールするには、次のコマンドを入力する。
$ cd /opt/lampp
次に$ sudo ./uninstall
すると.....
が表示され、説明に従って「Yes」をクリックする。
ファイルの削除作業が開始される。
ファイルが削除されたら、確認アラートが出力される。
「OK」をクリックし、アンインストール完了。
アンインストールしてもデータベースのデータは残っていた。
新たに xampp をインストールしても残されたデータでエラーが出ることもある。この場合、個別にデータを削除し、事前にエキスポート(保存)したデータをインポート(呼び出し)する。
ただし、CMSはPHPバージョンに対応していない可能性がある。
xamppを入れ替える前に確認し、必要であればアップデートしておく。
データベースのデータを個別に消せない場合
/opt/lampp/var/mysql/ から、root権限で直接ファイルを削除する。
※ 失敗するとやり直しが聞かないこともある。事前バックアップすることが大事。