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2023-08-28

Linux Mint 21 xfce, CPUがPentiumの10年モノでも、使えます

OS :  Linux Mint 21.1 xfce

これまでの CMS 作成作業は、Windows のサポート終了パソコンで行ってきた。
改めて、Linux Mint の紹介です。

Linux Mint では、サーバー上での CMS 作成、画像の編集、Microsoft office の文章読み・書き・編集が Windows や Mac と同様にできる。

筆者は、Linux Mint を 外付け SSD にインストールしている。

SSD
重さ 55g の SSD

パソコン本体を持ち歩かず、移動先で Windows や Mac の OS (Mac には不可のものもある)がインストール済のパソコン(ノートも含む)に SSD を接続して、同一環境で使用している。 CMS の作成もバックに SSD を入れて、移動先でできる。
もう一台同機種 SSD を用意し、クローン SSD にする。 故障や紛失時にクローン SSD をそのまま使用できるため、トラブルを最小限にすることができる。 バックアップとしてクローン SSD をマメに更新しておくことが大事だ。 パソコンの能力と SSD 容量によるが、数分で作業完了する。
Linux はデータが暗号化されているため、IMF の人たちが映画上で解析しない限り、紛失時簡単には中を閲覧できない。

サーバー上で作業する時は、特にネットに接続されていなくても、CMS を使ったホームページを作成することが可能だ。

ちなみに、使用パソコンは CUP は Pentium、4GB のメモリーの自作のディスクトップ型。 10年以上前に2万円台で組み立てた。 Windows XP・7 の OS を入れていたが、Linux 専用機になっている。 動画編集やゲーム以外の使用は、未だにストレスなく使用できている。

OSは、古いパソコンでも動く Linux MInt 21 xfce を使用。 最新のOSだ。

Linux には、15年前のノートブックで動作する OS もある。
秋葉原で、3,000円程で購入したの中古ノートパソコンに Linux をインストールしてみた。
インストールはUSBメモリーへ行い、起動はUSBからする。
見事動いた。
Firefox のブラウザーも使用できた。 Chrome はインストール不可であった。
Apple などの重いホームページ閲覧は、ひと呼吸おいた感じで表示されるが、ストレスになるかどうかは個人差の程度だ。
簡易的ながらセキュリティソフトも付属している OS なので、お守りとして作動させた。
起動ごとに、新規 OS 状態として立ち上げることが可能。 メール専用機すれば、たとえウイルスメールを受信しても、被害はほぼなさそうだ。
気になる起動時間だが、1分程度である。

#Linux #windows #mac #ssd #パソコン #ノートパソコン #クローン #cms #pentium #サーバー #microsoft #mint


2023-02-26

Linux Mint21 が起動しない解決方法

OS : Linux Mint 21 xfce

linux mint21が2022年7月末に公開された。
現在 Linux Mint20をインストールしているディスクトップは、11年前の自作パソコンである。CPUはペンティアムと、かなり古い。ネット閲覧、サーバー、プログラム作成の用途では問題なく動いている。また、サポート期間が終了したWindows7と併用して使用していた。
 

<< トラブル内容 >>

外付けSSDにMint21をインストールたところ、起動しなかった。電源を入れると、通常外付けSSDを認識するのだが、認識されなかった。
インストール時にエラーメッセージは出力されなかった。
Mint20で起動できたものが、Mint21では起動できなかった。
ノートPCで同様な事をしたが、起動できなかった。
 
 
<< 解決方法 >>

SSDに最初にMint21をインストールし、追加でMint20をインスールした。パソコンを起動すると、Mint20またはMint21を起動するかを選択するプログラムが起動する。(GRUB)
そこで、Mint21を選択すると、起動する。

Mintをインストールすると、GRUBもインストールされる。GRUBは、OS(WindowsやMint)を起動するプログラムだ。もしかしたら、Mint21のGRUBとハードに問題があるのかもしれない。

パソコンに電源を入れてOSを立ち上げるときに、手動でMint21を指定する手間はあるが、問題なく使用できている。


#linux #mint #xfce #インストール #起動できない #解決方法

2021-05-06

Linux Mint, マウスホイールでウインドウを切り替えたい

OS : Linux Mint 20 xfce

ワークスペースとは

ブラウザや表計算ソフトを表示するディスクトップ画面をいう。
Linux Mintでは、複数のワークスペースを持つことができる。
モニターサイズが小さい場合で複数のソフトを同時表示すると、ソフトどうしが重なり合ってしまう。ウインドウを切り替えたり、大きさを変えたりして作業がしづらい。
そこで、ウインドウの位置を変えたり、大きさを変えることなく、複数のソフトで作業する場合に便利なものがある。

複数のワークスペースを設定することである。
独立したディスクトップ画面をいくつか持ち、それぞれにページ番号が振り分けられる。(実際にはページ番号ではなく、Workspace 1、Workspace 2、....と表示される)


 

1ページ目のディスクトップ画面にブラウザを画面いっぱいに広げて表示する。
2ページ目には、表計算のソフト。
3ページ目には、ワープロ。
と、ページ数は任意に設定できる。

それぞれが独立した画面であるため、1画面に1つのソフトを表示た場合に同時表示されることはない。
切り替えは、マウスやキーボードでできる。


マウスホイールでウインドウを切り替えたい

ワークスペースを切り替える方法は、複数ある。どの方法で切り替えるかは、任意に設定できる。
その方法の1つで、表示されたウインドウ外にマウスカーソルを置き、マウスホイールでページを切り替える方法がある。

設定マネージャから「ウインドウマネージャー(詳細)」のワークスペースから設定する。
ワークスペースの切り替えにディスクトップ上でのマウスホイールを使用する」の項目にチェックを入れる。


 

実際には使いづらかったため、使用していない。


パネルの選択と設定

 

以上


2021-03-07

python3, リナックスには使えないライブラリがある

 OS : Linux Mint 20 xfce

キーボード関連のライブラリ msvcrt は、リナックスではインストールできなかった。pip3 install msvcrt では、赤色のエラーが出力。ソフトウエアの管理でも検索できなかった。
windows用のライブラリらしい。(未確認)

tkinter 上でHTML言語で文字を表示するライブラリも、現在使えなくなっている。もしかして、これもwindows用なのかもしれない。(未確認)

リナックスで、キーの割り込み処理は tkinter か pygame のライブラリしか見つかっていない。

2021-02-04

Evolution CMS, 検索を設定できない。

Evolution CMS 1.4.12 LTS
OS : Linux Mint 20 xfce

<< トラブル >>

テンプレート作成時に、検索のテキストボックスやボタンが表示されない。

<< 解決方法 >>

インストール設定でサンプルをインストール指定する。

通常の作業ではサンプルデータをインストールしていしていた。トラブルが発生したときは、サンプルデータをインストール指定をしていなかった。このため、検索に必要なチャンクが導入されていなかった。

このため、検索に必要なチャンクを手動(コピー&ペースト)で作成した。
作成元になったチャンクは、以前作成したものからコピーした。

検索に必要なチャンク

コピーしたものは上図の赤枠で囲まれた4つのチャンク。(内容は省略)

  • AjaxSearch_tplAjaxGrpResult
  • AjaxSearch_tplAjaxResult
  • AjaxSearch_tplAjaxResults
  • AjaxSearch_tplInput

<< あとがき >>

Evolution CMSはテンプレートのデザインの自由度が高いため、オリジナルのサイトを作るのには適している、という印象を持っている。
インストール時にサンプル導入を指定して、後から削除したほうが効率的にだと思われる。

2020-12-20

エディタGeanyをpythonプログラムを独立したターミナルで実行させる

 OS : Linux Mint 20 xfce
エディタ : Geany 1.36 

pythonのプログラムを作成するためのエディタの一つに、Geanyがある。

プログラム実行時に、エディタ内蔵の端末か、OSの端末を介するかを設定することができる。

操作上、OSの端末のほうが使いやすい。

初期設定では、エディタ内蔵の端末のため、変更するためには次の通り。

「エディタ内蔵の端末」(デフォルト)の設定
VTEでプログラムを実行にチェクを入れる

「OSの端末」の設定
VTEでプログラムを実行のチェクを外す

 

OSの端末での実行



2020-12-16

Linux Mint xfce, パネルのアイコンを左右に配置する

 OS : Linux Mint 20 xfce

Mint 20 xfce はディスクトップをカスタマイズできる割に、動作が軽いディストリビューションである。


アイコンが左寄せになっている状態
アイコンが左寄せになっている状態


アイコンを左右に配置し、中央エリアを空けるには、セパレーターを使う。

パネルの設定から、アイテムタブを選び、空ける位置にセパレーターを配置する。


パネル設定

セパレータを編集する。(赤丸をクリック)

スタイルを透明に、拡張にチェックを入れる。

セパレーター

 

セパレーターが可能な範囲で空を作り、左右にアイコンが配置される。

左右にアイコンが配置されている状態
左右にアイコンが配置されている状態


2020-09-11

Linux Mint, コンテキストメニューに任意のメニューを追加

OS :  Linux Mint 19 Xfce

デスクトップ上でマウス右クリックした際に表示されるメニューをコンテキストメニュー(Context Menu)という。

 


よく使われるアプリやツール等が登録されている。
Linux Mint xfceでは、任意のメニューを追加できる。

<< 手順 >>

ファイルマネージャーを開く。
メニュー[編集], [アクションの設定]から

コンテキストメニュー


十 記号の「新しいカスタムアクションを追加します」をクリック。

 




「アクションの作成」に任意の名前、コマンド等を入力する。



 

以上


2018-11-26

GIMP,画像に透かし文字を入れる

画像に透かしの文字を入れる

ソフト名 : GIMP 2.10 フリーソフト
OS : Linux Mint 19 xfce

完成図

(1) 同一文字を繰り返す







(2) 文字を任意の場所に一箇所

基となる画像

1.画像をGIMPで読み込み、レイヤーを使って文字を作成


2.文字のレイヤー順を最下位にし、画像を選択する。
  (処理は文字ではなく、画像を対象とする)




3.メニューバーから、 Filters --> Map --> Bump Map.... を選択



4.Bump Map 設定窓から、文字のレイヤー選択




5.Tiled 及び Invert にチェックを入れる
 (Tiled だけでもいい。 文字の凹凸は Invert で設定)


6.透かしが表示されたら、OKボタンで設定おわり
 ( 完成図 (1) 文字が中央に繰り返し表示される 設定)


完成図 (2) 文字を任意の場所に一箇所 とする場合、上記 1と2の間に次の手順を加える。

文字のレイヤーをキャンパスに合わせる設定をする。

文字レイヤーを選択していることを確認し、メニューバーから、 レイヤー --> レイヤーをキャンパスに合わせる を選択する




うまく行かなかった場合、

4.Bump Map 設定窓から、文字のレイヤー選択
で、複数の画像を読み込んでいる場合、透かしを入れる画像以外は閉じてから行う。

(透かし文字を入れる対象の画像が選択しやすいため)

チェックを入れる箇所を確認する。

透かし文字の形状は、凹凸の他に影の角度変更や繰り返し表示のパターン変更など多様にできる。



#透かし, #すかし, #画像, #GIMP

2018-11-19

xfce,ポップアップメニューに影をつける

OS : Linux Mint 19 xfce

下記のように、背景色が白のファイルマネージャー内のポップアップメニューに影をつけるには。

から

のように背景に影をつける

【 方法 】

設定マネージャーから、デスクトップの設定を選択する。

ウィンドウマネージャを変更する。
変更するだけで、影が現れる。何を選択すれば影が現れるのかは定まらず、変更した後に元に戻すだけだった。バグかもしれない。



余談だが、xfceでは、managerをマネージャーとしたり、マネージャと翻訳しているため言葉の一致が見られないこともある。

2018-11-14

xfce,ファイルマネージャーのメニューバーを表示するショートカットキー

OS : Linux Mint xfce

ファイルマネージャーのメニューバーを表示するショートカットキーは

Ctrl + M




2018-08-19

fcitxの設定か変更されてしまった。fcitxを再設定する。

日本語変換のソフト mozc。日本語を入力するためのシステムが fcitx または ibus。
mozc が持つ辞書や変換機能を使うために、fcitx または ibus を利用する。

さて、問題が起きた。
いつの間にかfcitxが使いづらくなってしまった。設定が変更されてしまった。

全角、半角モードの区別が表示されないため、使いづらい。

原因は、「言語設定」のユーティリティで言語サポートで日本語をインストールしたことだ。



日本語のインストールボタンを押した。


日本語のソフトがインストールされた。
しかし、mozc を再起動させると、 次のような、いつも使用している設定ができない状態になっていた。





以前の状態に戻すためには、

Synapticを使い、fcitx-ul-qimpanel を削除する。

ログアウト・ログインをすると、次のような以前使用していた設定に戻った。



推測だが、


のように 「kimpanel に設定オプションがありません」 と以前にない表示があった。
kimpanel を調べると、 fcitx-ul-qimpanel ファイルに 含まれていることが分かった。

2018-07-09

xfce,ウィンドウを最大化させない

OS :  Linux Mint 19 xfce

ディスクトップ上でウィンドウをマウスでドラッグしながら、ポインタを最上部に移動させると、ウィンドウが最大化する。また、最左、最右では、ウィンドウが上下および左右のサイズが画面の半分のサイズになる。
便利そうだが、この動作をオフにするには、設定エディターから操作できる。

設定エディターの起動
メニューから設定マネージャー >> 設定エディターのアイコンをクリック、メニュ項目を選択する。


設定エディターからの設定方法

チャンネル  :  xfwm4
プロパティ  :  tile_on_move
値  :  FALSE



2018-07-07

spyder3のエディタとコンソールのフォントサイズを変更する

python3 の統合開発環境である spyder3。

エディタとコンソールのフォントサイズを変更するには、

メニュの ツール >> 設定 にある 設定設定パネル内から

「一般を選択」

「外見」タブ
フォント項目から フォントサイズを設定する。

設定項目は、

「プレーンテキスト」 (エディタとコンソール)
「リッチテキスト」 (ヘルプなどの使用方法についての文字)

がある。

[  環境 ]
OS : Linux Mint 19 xfce (64bit)

spyder3インストール後にAnacondaのpython3ライブラリを使用する設定

pythonのライブラリで有名なAnaconda3(以下 Anaconda)は、プログラムを作成する上で便利である。
ほとんどのライブラリが含まれている。

■spyder3が起動しない


python3の統合開発環境であるspyder3(以下 spyder)は、Anaconda(Anaconda3-5.2.0-Linux-x86_64を使用)やLinuxのソフトウェアに含まれている。
ターミナルからAnacondaのspyderを立ち上げようとしたところ、

Segmentation fault (コアダンプ)

と、初期の表示だけで本体は立ち上がらなかった。
メモリのエラーである。

■LinuxからspyderをインストールしてAnacondaのライブラリを指定


ソフトウェアの管理からspyderをインストールした。
起動させると、pythonのライブラリがAnacondaから読み込まれていない。

spyderからAnacondaのライブラリを読み込む方法は以下の通り

1) spyderを起動

2) ツール >> 設定 と設定パネルを表示

3) 設定パネルから [ Pythonインタープリター ] >> [ Spyderコンソールで使用するPythonインタープリターの選択 ] から

以下のPythonインタープリターを使う」 を選択

4) インタープリターのファイル名の指定は、Anacondaフォルダー内にある次のファイルを指定する

/home/ユーザー名/anaconda3/bin/python3.6

(一般的にanaconda3フォルダーはユーザー名のフォルダー第一階層ににインストールされている)

5) OK ボタンで設定を閉じ、再起動する。

設定作業終わり

■成功したか確認


すると、起動直後のコンソール内に

Python 3.6.5 |Anaconda, Inc.・・・・・

が表示されていればAnacondaのライブラリ指定終了である。

試しに、 numpy をインポートしてみる。

[  環境 ]
OS : Linux Mint 19 xfce (64bit)


2018-05-15

Linux Mint Python,アップデートしたらPythonに不具合が出た

通常のアップデートを指定通りすると、python3.5および3.6に不具合が出た。

《 不具合の内容 》
ライブラリ tkinter をインポートしても認識されず。python3で作成した、自作アプリが起動しなくなった。
3.5系 や 3.6系 の両バーション共に不具合がある。 2.7系で作成されたアプリは正常に動作した。

OS : Linux Mint 18 xfce

不具合が出たアップデートファイル。

1) python3-stdlib-extensions
2) python3.6

以上2つ

python3-stdlib-extensions インストール時に、idle-python3.5 は削除される。
代わりに 次の7つのファイルがインストールされる。

libpython3.6
libpython3.6-dev
libpython3.6-minimal
libpython3.6-stdlib
python3.6
python3.6-dev
python3.6-minimal


python3.6 インストール時に、idle-python3.5 は削除される。
代わりに phthon3-tk (tkinter ライブラリ) がインストールされる。

《 対処 》
対処法が分かるまで、アップデートリストから、python3-stdlib-extensions と python3.6 を削除する。

2018-01-14

Drupal8のテーマ作成にあたり、キャッシュを無効にする

■キャッシュ機能とは


CMSであるDrupal8には、キャッシュ機能がある。

既知の通りホームページは、文字、写真、動画や音の情報を組み立てて、見やすいように整形されてからブラウザに表示される。

ホームページを表示する際に、たくさんの部品(文字や写真など)を様々なフォルダーからかき集めて、最終的に決められた方法で文字や画像を整えて表示する。まるで自動車を完成させるために、多くの工場から部品を集めて自動車工場で設計図通りに組み立てる仕組みと似ている。

ホームページがブラウザに表示され、2回目以降同一のページが表示される場合には、初めて表示される同じ手続きで表示されると効率が悪い。そこで、出来る限り効率よくホームページを表示するために、多くの部品を集めて整形した状態を特定フォルダに保存する。同一ページが2回目以降呼び出された際には、特定フォルダーから完成されたページを直接呼び出し表示する。
これをキャッシュ機能という。

キャッシュ機能は効率よく素早く表示する長所があるが、短所もある。
表示された直後に文字内容や写真の表示位置が変更されても、変更内容が呼び出されず、変更前のまま表示されるため、リアルタイムで表示する場合には不便である。
最初に表示されてから、一定時間経過すると保存されたページの内容は自動削除されて、変更された新しい内容が表示される仕組みとなっている。



■なぜ、キャッシュ機能を無効にするのか?


ホームページのデザインを作成する際に、変更した内容はキャッシュ機能によってすぐに反映されない。反映させるには、一度表示された内容をパソコン上から削除しなければならない。デザインする際にいちいち昔のデータを削除する行為は、非効率である。だから、キャッシュ機能を無効にする。



■Drupal8のキャッシュ機能を無効にする方法


【 環境 】
OS : Linux Mint18
Drupal Version : 8.4.4
DataBase : SQLite

【 概要 】
キャッシュ機能を無効にするために、特定のフォルダー内にファイルを作成し、既存の内容に書き加えたり一部削除する。

【 方法 】

    ファイルの作成(1)
---------------------------------

/sites ディレクトリにある example.settings.local.php を /sites/default ディレクトリに settings.local.php という名前でコピーする。

    ファイルの編集(1)
---------------------------------

/sites/default/settings.php にある以下の内容がコメントアウトされているので、コメントを解除し、 ローカル用の設定ファイルを追加で読み込む。

    ▶settings.php 編集 (以下3行をコメントアウト  789行目辺り)
if (file_exists($app_root . '/' . $site_path . '/settings.local.php')) {
include $app_root . '/' . $site_path . '/settings.local.php';
}

※コメントアウト : 文頭に # 記号をつけて命令文として認識させないようにする。削除と同じ行為だが、命令文として復帰させる場合に容易である。
※コメントを解除 : 文頭の # 記号を削除し、命令文として認識させる。

    ファイル編集(2)
---------------------------------

コピーした sites/default/settings.local.php をテキストエディタで開き、以下のコメントを解除し(2箇所)、キャッシュを無効化する。

    ▶settings.local.php 編集 (以下1行をコメントアウト 67行目辺り)
$settings['cache']['bins']['render'] = 'cache.backend.null';


    ▶settings.local.php 編集 (以下1行をコメントアウト 76行目あたり)
$settings['cache']['bins']['dynamic_page_cache'] = 'cache.backend.null';


    ファイル作成(2)
---------------------------------

/sites ディレクトリにある development.services.yml をsites/default にコピーする。

    ファイル編集(3)
---------------------------------

sites/default/development.services.yml をテキストエディタで開き、以下の内容を追加記述しTwigのデバッグ機能を有効にする。

    ▶以下の5行をファイル末尾に追加
parameters:
  twig.config:
    debug: true
    auto_reload: true
    cache: false

キャッシュ機能を無効にする方法は以上。

もし、上記の方法でキャッシュが無効にならない(デザインの変更がすぐに反映されない)場合、管理画面にある”すべてのキャッシュをクリアー”ボタンを使用する。変更するごとにボタンを押して少し待つため、非常に時間のロスになる。

筆者も、少しの記述ミスで作動しなかったため、作動しない場合に他のサイトも参考に正しく手順を踏まえたか再度確認する。

キャッシュを無効にした際に、Drupalにエラーや警告が発生した。
テーマ作成上に支障はなかったようだった。
再び、キャッシュを有効にした際に、エラーや警告は無くなった。
上記方法でキャッシュ無効にする際は、自己責任でお願いします。

2018-01-13

Drupal8,ログインできなくなった,解決方法

【 状況 】

Drupal8にログインできなくなった。

ログインしようとすると、「ユーザー名 ◯×△□ はまだアクティブ化されていないか、ブロックされています。 」とうメッセージでログイン出来ず。



【 原因 】

People => ユーザ設定

設定内容を変更した

Status:  Blocked ==> Active

に変更後、保存すると自動的にログアウトしてしまう。
以降ログインできなくなる。


【 解決方法 】

データベースの内容を書き換える

table: users_field_data
field: status
変更内容: 0 ==> 1


上記方法は正式な解決方法と思われない。
他に方法があると思われる。
したがって、自己責任でお願いします。


2017-11-26

Drupal8,インストール,トラブル解決法 その2

環境

OS : Linux Mint18
ソフト名 : Drupal8
データベース : Sqlit3

見つかったエラー
─────────────────────────────
信頼の置けるホストの設定

無効
settings.php の trusted_host_patterns が設定されていません。そのため、セキュリティ面で脆弱となるかもしれません。設定することを強くおすすめします。より詳しい情報は、HTTP HOST ヘッダー攻撃への防御を参照してください。
─────────────────────────────








解決方法

指定ファイルの内容を一部書き換える。

▶ settings.php

* $settings['trusted_host_patterns'] = array(
*   '^example\.com$',
*   '^.+\.example\.com$',
*   '^example\.org$',
*   '^.+\.example\.org$',
* );


上記の内容を対処方法(1)〜(4) のいずれかに書き換える。(736行目当たり)

対処方法 (1) ---> http://localhost/サイト名

▶ sites/default/settings.php

$settings['trusted_host_patterns'] = [
 '^localhost$',
 ];


自身のサーバであれば、  '^localhost$', が含まれていれば問題ない。


対処方法 (2) ---> http://localhost
▶ sites/default/settings.php

Trusted host security setting in Drupal 8.4.0 and PHP 7.1.8 for XAMP

To enable the trusted host mechanism, we need to enable our allowable hosts
 in $settings['trusted_host_patterns'].

Open the "settings.php" file and update the below code to Enable the Trusted host setting:

$settings['trusted_host_patterns'] = array(
 '^localhost$',
 '^192\.168\.00\.52$',
 '^127\.0\.0\.1$',
);


自身のサーバーの場合。



対処方法 (3) ---> http://www.example.com

▶ ファイル名 sites/default/settings.php


$settings['trusted_host_patterns'] = array(
  '^example\.com$',
  '^www\.example\.com$',
  '^localhost$',
);

自身のサーバから、公開用のサーバにコピーする場合。
自身のサーバー http://localhost/www.example.com でテストし、
公開するURLが http://www.example.com の時。



対処方法 (4) ---> http://drupal8

▶ sites/default/settings.php

$settings['trusted_host_patterns'] = [
  '^drupal8$',
];

http://drupal8 で公開する場合。

以上。


2017-11-19

Drupal8,インストール,トラブル解決法 その1

環境

OS : Linux Mint18
ソフト名 : Drupal8
データベース : Sqlite3

インストール時に表示された警告

─────────────────────────────
PHP OPcodeのキャッシング

無効
PHP OPcode キャッシングはサイトのパフォーマンスを大幅に改善します。OPcache がサーバーにインストールされていることをお勧めします。
─────────────────────────────
Drupal8,インストール,トラブル解決法 その1-1





対処方法

設定ファイルの内容を書き換えることで解決した。

設定ファイル名 : php.ini
< ファイルがある場所 lampp/etc/php.ini >


変更内容は次の通り。

';' 記号を削除して OPcache を有効にする
 【 変更内容 】
;zend_extension=opcache.so
    ↓↓
zend_extension=opcache.so

Apache を再起動することを忘れずに!

2018.1.26 追加 -----------------------------------------
以下の内容を追加する
(本トラブルの解決に必要かは未確認だが、PHPサイトではOPcodeのキャッシングを設定する上で必要と記されていた)
[ 追加 ]
zend_extension=php_opcache.dll
[opcache]
opcache.memory_consumption=128
opcache.interned_strings_buffer=8
opcache.max_accelerated_files=4000
opcache.revalidate_freq=60
opcache.fast_shutdown=1
opcache.enable_cli=1