OS : Linux Mint 21.1 xfce
これまでの CMS 作成作業は、Windows のサポート終了パソコンで行ってきた。
改めて、Linux Mint の紹介です。
Linux Mint では、サーバー上での CMS 作成、画像の編集、Microsoft office の文章読み・書き・編集が Windows や Mac と同様にできる。
筆者は、Linux Mint を 外付け SSD にインストールしている。
重さ 55g の SSD |
パソコン本体を持ち歩かず、移動先で Windows や Mac の OS (Mac には不可のものもある)がインストール済のパソコン(ノートも含む)に SSD を接続して、同一環境で使用している。 CMS の作成もバックに SSD を入れて、移動先でできる。
もう一台同機種 SSD を用意し、クローン SSD にする。 故障や紛失時にクローン SSD をそのまま使用できるため、トラブルを最小限にすることができる。 バックアップとしてクローン SSD をマメに更新しておくことが大事だ。 パソコンの能力と SSD 容量によるが、数分で作業完了する。
Linux はデータが暗号化されているため、IMF の人たちが映画上で解析しない限り、紛失時簡単には中を閲覧できない。
サーバー上で作業する時は、特にネットに接続されていなくても、CMS を使ったホームページを作成することが可能だ。
ちなみに、使用パソコンは CUP は Pentium、4GB のメモリーの自作のディスクトップ型。 10年以上前に2万円台で組み立てた。 Windows XP・7 の OS を入れていたが、Linux 専用機になっている。 動画編集やゲーム以外の使用は、未だにストレスなく使用できている。
OSは、古いパソコンでも動く Linux MInt 21 xfce を使用。 最新のOSだ。
Linux には、15年前のノートブックで動作する OS もある。
秋葉原で、3,000円程で購入したの中古ノートパソコンに Linux をインストールしてみた。
インストールはUSBメモリーへ行い、起動はUSBからする。
見事動いた。
Firefox のブラウザーも使用できた。 Chrome はインストール不可であった。
Apple などの重いホームページ閲覧は、ひと呼吸おいた感じで表示されるが、ストレスになるかどうかは個人差の程度だ。
簡易的ながらセキュリティソフトも付属している OS なので、お守りとして作動させた。
起動ごとに、新規 OS 状態として立ち上げることが可能。 メール専用機すれば、たとえウイルスメールを受信しても、被害はほぼなさそうだ。
気になる起動時間だが、1分程度である。
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